新型コロナの感染予防対策として緊急事態宣言が発令され、キャバクラ、風俗、など夜職業界のほとんどのお店が営業自粛をしている現在、働く場所をなくした彼女たちは今どうしているのか?
キャバクラや風俗で太いお客さん達がいた女の子は、お客さんからお金を振り込んでもらったりして生活の支援をしてもらってるみたいです。
また『個別営業』『闇営業』といった形でお客さんの自宅などにいって飲んでお金をもらったりする個別営業などもあるみたいです。ただお客さんの自宅に行って飲むのも複数人だったら安全かもしれないですが、今の状況的に大人数で飲むのもコロナの感染の可能性がある以上、1対1などの飲みが多いらしく、1対1で男性の自宅となると襲われるリスクなどもあり、あまりいい方法ではないでしょう。
さらにはこのタイミングを機にキャバ嬢やラウンジ嬢たちに『俺の愛人にならない?』『パパ活しない?』『1回5万でどう?』などといった体目的のワンチャン狙いのLINEなども男性から増えてるみたいで、これを気にそういった関係になる子も増えてきているという話も多く聞きます。
体を売るのは絶対に嫌だといった子達は今回のコロナで新しくできた『オンラインキャバクラ』やライブ配信アプリ系などの『17Live』に移行して稼いでる子達も急増してるみたいです。
現状の稼ぐ方法
コロナで休業中の夜職の方たちが、今出来る働き方についてご紹介させていだきます。
・オンラインキャバクラ(ズムキャバ、スマキャバなど)
・ライブ配信(17Liveなど)
・一部営業しているお店に移籍
・個別営業(店外)
・パパ活(交際クラブ、ペイターズなどのパパ活アプリ)
オンラインキャバクラ(ズムキャバ、スマキャバなど)
今回のコロナショックで新しくできた『オンラインキャバクラ』お客さんも女の子も自宅にいながら、ZOOM、Skypeなどのテレビ電話を使って接客する新しいサービスです。
自宅にいながらも働ける点でコロナの感染リスクもなく安心ですね!
実際にメディアなどにも取り上げられていて今話題になっているサービスの一つです。
お値段もキャバクラなどに比べて少し安めに設定されているところもあり、お客さんからしたら良心的。
儲からないだろうと思うサービスの一つがオンラインキャバクラ。
すでに客やフォロワーもっている子は多少稼げるが新規は難しい。
なによりさ、
キャバクラに行くユーザーの気持ちわかってない!わかってなさすぎ!— 福島亮×VIDAN非公式Tw (@vidanceo) April 30, 2020
ネット上では『儲からない』『稼げない』『変な客しかこないだろう』なんていう厳しい意見もありましたが、始まって1週間ですでに100万以上の売上げを記録しているらしいので、
ほとんどのお店が休業中の今、これからの伸びしろがありそうなサービスだといえるでしょう。
いくつかHPを見たところ在籍の人数が15人前後であったり、加盟店が少なかったりなどまだまだ女の子自体の登録が少ない印象もあるので、早期参入することで定期的なお客さんを捕まえれるチャンスもまだまだあるという印象もありますね。
ライブ配信(17Liveなど)
引用:17Live
キャバクラとかホストは手を触ったりの身体接触はかなり多いし会話はもちろんするし、キャストはマスクとか興醒めだからしないよね?だから感染しやすい。当面は17liveとかでオンラインで稼ぐしかない。実際17で進撃のノアとかやばいくらい稼いでる。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) April 27, 2020
17Liveにキャバ嬢がどんどん参入して客を連れてきてくれるおかげで弊社は5月今の時点では前月比2倍以上です。
どんどん客を連れてきてくれて、それが弊社のライバーにも投げ銭してくれている。
これからもっと金持ったやつが17Liveインストールし出してお金が流れる。こんな素晴らしいことはない。 pic.twitter.com/JOLokt0NHZ— Sota Tominaga (@sota_tominaga) May 3, 2020
実業家の堀江貴文氏もこの時期稼ぐ手段の一つしてツイッターで発信していました。
その後、有名キャバ嬢達がこぞって参入してきてたみたいで、すでに多くのキャバ嬢の方達がいます。
17Liveの気になる収入は?
17Live(イチナナ)での換金率は「もらったギフトのポイント数」、「視聴者数」、「視聴時間」で割りだされ、ロイヤリティが付与されます。
最大で50%、最低額はおおよそ13%だと言われています。
今キャバ嬢が相当な数入ってきている。初月は客を17にもってきているから相当伸びる(進撃のノアは初月で1億ポイント)けど、ほとんどがそこから落ち込むと思う。
彼女たちはキャバで強いのであって、17で楽しい配信をできるかは別。キャバで会ったら楽しくても17で接していたら飽きるので離れる。
— Sota Tominaga (@sota_tominaga) May 4, 2020
進撃のノアは始めた初月で1億ポイントだったみたいです。
最低でも1300万、最大で5000万稼いだみたいですね!
有名キャバ嬢達は元々のファンが多くいるからこそ、稼げてる部分はあるかと思います。
それ以外の方が始めるなら、地道に配信しながらファンを増やして、視聴者数とギフト数を増やさなければなりませんね。。。
ただ始めて初月の方でも10万以上稼いでる方も多くいるみたいなので、この時期に稼ぐ方法の手段の一つとしてはありかと思います!
営業しているお店に移籍
都内のキャバクラ、ラウンジのほとんどのお店が営業自粛している今でも実際に営業をしているお店は結構あるみたいです。
また風俗店の自粛も増えてきましたが、水商売と比べると自粛している店舗は少ないですね。
夜職業界全般、このコロナのせいで客入りはかなり減っているのは事実ですが、やはり男の人達も欲求が我慢できず、キャバクラや風俗に今でもいくお客さんもいます。
なのでこの時期にやっているお店に移籍する子や、水商売から風俗に一時的にやる女性もいるみたいです。
収入的な部分で働かないと生活ができないという理由もあり、仕方なく営業してるお店に移籍するみたいですが、オススメの方法とはいえないでしょう。
個別営業(店外)
今まで働いていたキャバクラや風俗に通っていたお客さんにLINEなどで個別に営業を掛けて、お店以外で会ってお金をもらうことを個別営業といいます。
お店を通さない分、女の子とお客さんの直接のやり取りになりお客さんからしたら店で会うのと違って新鮮であったり、お店を通すより安いなどのメリットは多くあるかと思います。
しかし女の子側はメリットよりデメリットのほうが多くあります。
・お客さんとの連絡、お金の問題、コロナの感染リスク、身の危険など
この時期、お店も自粛で収入の確保が難しいから個別営業で直接お客さんとやり取りをして、収入を確保したいという気持ちもわかりますが、一度店外をしてしまうとお客さんもコロナが収束してお店が通常営業になっても店外要求が激しくなったりします。
そのためお店にお客さんを呼ぶのが難しくなったりしてキャバなどでも売上を上げるのが難しくなる可能性も出てきます。
パパ活(交際クラブ、ペイターズなどのパパ活アプリ)
引用:dTV
交際クラブやペイターズなどのパパ活アプリを使ってのパパ活。
パパ活の男性側は富裕層が多いです。また交際クラブに登録している男性は、経営者、政治家、スポーツ選手などの各界の著名人が多くいます。
しかし今このコロナの時期で富裕層の方達の多くが自粛しています。コロナに感染してしまうと、感染経路を探索されてしまい、どこで誰と会っていたかなども特定されてしまいます。
そのため富裕層の方達ほど、自分がどこで誰と遊んでいたかなどバレてしまうと危ないです。
なので、今はほとんどの交際クラブが例年と比べて男性からデートのオファーが少なくなっています。
交際クラブは『今の時期、あんまり期待ができない』『登録したことないから怖い』などの理由からパパ活アプリ(ペイターズ)などを使ってパパ活する女性も多く増えました。
交際クラブと違ってパパ活アプリなら、女性からも男性からメッセージを送ることができたりするので比較的、会いやすいです。
しかし男性と女性の直接やり取りになる分、なかには女性の足元を見る、悪い男性もいて『詐欺』や『やり逃げ』などの被害にあうこともあります。
まとめ
コロナで働くお店が自粛になった女の子達は、こういった方法で収入を稼いでるみたいです。
今の状況だと、いろいろなリスクを考えるとやはりオンラインを使って稼ぐ方法が一番稼ぎやすく、リスクも少ない方法だといえます。
『店舗の移籍』『個別営業』『パパ活』などはコロナの感染リスク以外にも危ないこと、デメリットが多いのであまりオススメとはいえないでしょう。
最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました!